『Beach Rock Village』でキャンプしました!
2007/11/11
10・11日、藤井の企画で今帰仁にある「Beach Rock Village」という村?でキャンプをしてきました。
この村は多くのボランティアスタッフが自給自足の生活をしながらキャンプ客を受け入れている施設で、
一から森を切り拓いたという施設内には牧場や畑があったり、ツリーハウスがあったり、ゲルがあったりと、
遊び心をくすぐられる大自然の中のキャンプ場といった感じでした。
詳しくはホームページをご覧下さい。
10日は練習後に各自の予定で三陣に分かれて出発。
第一陣が到着したころにはすっかり日も落ちていましたが、早速キャンプ場を探検したり、
野外ビックスクリーンでトップリーグ「サントリー対コーラ」を見たりして第二陣の到着を待ちました。
夕食はもちろんカレー!
肉が入ってなくてちょっと残念でしたが、「自給自足カレー」おいしくガッツリいただきました。
そして第二陣の到着後、いよいよ本日のメインイベントが始まりました。
「Happy Birthday あげちゃん!!」
そう、11月10日はわれらがあげちゃんの??回目の誕生日だったのです!
サプライズパーティーとマネージャーからの手作りアルバムのプレゼントに、あげちゃんは予想通りの大号泣(笑)。
サプライズ大成功!
その後はゲルの中での大宴会。
第三陣がいつ到着したのか記憶が定かではありませんが、とにかく大いに盛り上がり、
やや暴走した人もいたようですが楽しいパーティーになりました。
翌朝は「農業体験」ということで、草刈りチームと畑耕しチームに分かれて自給自足ならではの仕事を体験しました。
草刈りチームは家畜のエサとなる牧草をひたすら刈って収穫するという重労働。
畑耕しチームは雑草の茂った土地を耕して堆肥を混ぜ畑をおこすという、こちらもかなりの力仕事。
みんな始めは「楽なのがいいな~」なんて言ってましたが、
いざやってみると意外と楽しく、黙々と仕事をこなしていました。
農業の大変さ、食べ物のありがたさ、あげちゃんが農大出身であること、大地の前世が間違いなく農民であることを実感した農業体験でした。
最後は全員揃って労働後のおいしいお昼ご飯をいただき、一同眠い目をこすって帰路につきました。
藤井が半ば強制的に企画し、実際かなり強行日程での今回のキャンプでしたが、
またまたたくさんの思い出ができて、とても楽しい一泊二日となりました。
藤井は幹事ご苦労様でした。
前日夜遅くまで頑張ってアルバムを作ってくれたマネさんたちもお疲れ様でした。
そしていろいろお世話になったスタッフのみなさん、どうもありがとうございました!
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