ライン引きのイケメン☆
名前:ラガーイケメン☆日付:2007/12/09 21:50:55
昨日の試合、お疲れでした
自分もとうとうグランドのメジャーを測るだけの役割になったか、と思うと、つくづく引退したことを痛感しました(笑)
細かい反省はミーティングであるだろうから、1点だけコメントさせて下さい
前にも言ったけれども、この“ラグビー”というスポーツには、技術、センス、身体能力など凌駕するものがあると思います
すなわち“気持ち”の部分ですね
昨日の試合では多くの部員、マネさんが感じたはずね
医学の強みはこの“気持ち”の部分であると思うし、そして自分は、一方でこれがマイナスに働いてしまうことがある、と思っています
つまりこの“気持ち”というもののベクトルが、全てDFに向いてしまうと昨日のような試合になってしまう
大きい相手、強い相手、早い相手を止めることに快感を覚える、って言っちゃ変かもしれないけれど、粘り強くしつこくDFして、でも後半にはゴールラインを割られて僅差で負ける、そういう試合をよく経験していると思う
どんな試合、どんな相手でも、ATするチャンスは必ずあります…キックオフ、スクラム、ラインアウト、ターンオーバー、キックキャッチからのカウンター、相手のミスetc.
その時に自陣ゴール前のDFの時と同じ“気持ち”で動けるか、トライを取り切ろうという“気持ち”に15人がなれるか…厳しい試合ではそこが分かれ目になると思っています
“強い相手でも止めれば満足”から、“強い相手でも勝って満足”に、このチームはなれる
“気持ち”のあるチームはそれだけで怖い
あとはその“質”の問題だと思います
次は倒そう!!!!!