部則の一つに対して
名前:3rd Fish日付:2009/10/31 13:39:04
今日の練習で思ったのは一度「注意された時、喜んで受け入れろと」いいましたがどううけいれるか、どう反省するかでまたひとつ差がでるなということでした。
その注意はどこに向けられたものなのか、そしてなぜそうなったのかを徹底することかと。
例えばアングルが問題になったとして
BKラインが前に出てDFを下げる
BKのダンボーとオーバー
ハーフのポイントへの寄り、持ち出しのコース
相手サイドDFのプレッシャー
という風にアングルひとつとってもそこに至る過程にいろんな要素が絡む。
アングルが指摘された時はそこに至る過程に関わった人すべてに対する指摘です。
パスミスによりDFでゲインされしかもDFがそろっている所にアングルしても・・
そりゃうまくいかないはずです。
これからはアングルを第三者に指摘された時、FW自体のプレーもあるがBKがパスついた可能性もあるとすぐに思えればしめたものです。
逆にうまくいった時は自分の○○なプレーがよかったからうまくいったんだと小さな達成感を味わってください!
他のサインプレーとかも同じです。
こうしてFW、BK一体となって意識統一されたチームで動ける時は必ず優勝します!
ただうわべで優勝するということは誰にでもどこのチームでもできます。
優勝校からはプレーもプレー以外(あいさつ、時間、マナー、相手への敬意など)からも統一が感じられます。
そうした意識の高いチームに容易には勝てません。
しかし勝たなくてはいけません。
なぜなら優勝校は一つだからです。
実際に優勝という結果を残すには個人の意識改革からです。
大会前はどのチームも意識します。
それではやはり拮抗してしまう。
一人や二人の意識改革では少ない。
見ている人を含め全員でやらないと!
だからこそ今の基礎養成期がチャンスだ。
しっかり意識統一はかって他チームに差をつけていきましょう!