パス
名前:3rd Fish日付:2009/10/29 23:52:17
パス練習が同じような形で続いてるのでただやるだけの人も見受けられます。
かと思えば急速に上達してる人もいます。
この差は一本に対する気の持ち方からかなと。
パスで重要なのは
どうやって放るHOWではなく
いつ放るかWHENを意識することだそうです。
極論を言えばパスが汚くてもしかるべき時に放って通ればいいのです。
それでいいATができるかといえばNOです。
やはりHOWもある程度は大事です。
HOWの練習ははずっとアップの次にやってます。
WHENはBKはユニットや合わせで試せます。
HOWができれば余裕が生まれWHENに焦点を当てることができます!
常にHOW、WHEN指摘しあえたらと思います。
ラインに並んだ時、ヒットも強くて外にも回せるFWは相手からしたらすごく嫌だと思います。
いい意味でいやな奴になれるようやっていきましょう!
大地さんのように他大学から安木みたといわれるぐらいになりましょう!
あと練習したいのに怪我でできない人もいます。
無事練習できることは幸せです。
怪我したことのある人ならわかるでしょう。
その気持ち忘れずに失敗しても「楽しめるよう工夫して」やっていきましょう。
そうした工夫はラグビー以外でも必ず役に立ちます。
たとえ逆境でも万歳しよう!