どうも。
名前：木下日付：2020/07/22 14:23:50
お疲れ様です。木下です。
日誌を書くのが練習二回分程遅れました。申し訳ありません。
コロナの影響でラグビーが全くできない期間が長くありました。当たり前だと思っていた環境がいきなりなくなってしまって、改めて自分にとってのラグビーの存在の大きさを実感できるとてもいい機会になったと個人的に思います。この先の学生生活は長くはないですが、この気持ちを忘れずに練習に励みたいです。
今の幹部たちにとっては、かなり不完全燃焼でシーズンが終わってしまうことになると思います。ただ、自分から見ていて本当に頼もしかったし、こんな短い幹部期間だったのに成長をたくさん感じました。「大会の期間チームを１つにまとめる」という経験はできなかったけれど、「大会のない期間チームをまとめる」ことの方が絶対に大変だし重要だと思います。それをやり抜けたことを誇りに、この先のラグビー生活を送ってほしいです。
次に幹部になる人たちも大変ですよね…。3年の西医体中にやっと覚悟をした自分からすると、心の準備もできないうちに急に幹部学年になってしまうのは焦るだろうなと思います。でも始まってしまうものはしょうがないです。自分も精一杯サポートするので、みんなで頑張りましょう。
１つだけアドバイスするとしたら、「ラグビーを好きな気持ちを忘れないようにしてほしい」ということです。幹部は色んなことに追われて、1番大切なこの気持ちを置き去りにしてしまいがちになると思います。かく言う僕も完全に置き去りにして苦しかった時期もありました…。そんな経験から、みんなにはこの気持ちをずっと持ちながら過ごしてほしいなと思います。
長くなりましたが以上になります。
みんなとラグビーできる1日1日を噛み締めて過ごして行きたいです。
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