幹部を通じて
名前:ぽる日付:2019/08/01 16:15:03
お疲れ様です!
日誌遅れてすみません!
料理教室に通い始めて半年も経つのに、いまだに豚の生姜焼きしか作れないチーポンです。
やっぱり不純な動機(お姉様方からちやほやされたい)で入ったらダメですね。
これからは真面目に料理頑張ります。CBTの勉強も頑張ります。あ、婚活も。
いよいよ西医体が目前に迫ってきましたね。
今回、急遽バックスでスタメンで出場することになり、個人的にかなり緊張しています。
セットプレーのATやDFで調整しなければならないことが山ほどあるので、残り少ない練習をフルに活用して試合に向け準備したいと思います。みなさんもプレーに関して大会前に確認したいこと、調整しなければならないことがありましたら、一回一回の練習を大切にして試合に備えましょう。6年生の先輩方も言っていましたが、まだまだチームとして成長できると思います。
さて、1年間の幹部を通じて感じたことや学んだことはたくさんありますが、あまり長くなると読む方もしんどいと思うので、特に印象に残っていることを書きたいと思います。
幹部になって間もない頃、新チームをどう運営し勝てるチームを作っていくかを、幹部で夜遅くまで何時間も喧々諤々と話したことがありました。ポッドシステムの理解やその練習内容を考えることはかなり大変で、また先輩方から問題点を指摘されたことも多々あり、自分の力量不足に苛立ちと不甲斐なさを感じたことを覚えています。しかし、今思い返してみると、まだまだラグビーへの理解も足りず人間的にも未熟な自分でしたが、幹部会と練習を重ねる毎に少しずつラグビーを知り、人間としても成長ができたこと、そして何より同期のメンバーと密な時間を共有することができたことは本当に良かったと思います。あと少しで次の代にチームを委ねることになりますが、後輩達には幹部を通じて色々なことを学んで欲しいです。
最後になりますが、あと少ししか6年生達と一緒にラグビーをすることができないと思うと、やはり寂しさを感じます。色々と勉強させて頂き、本当にありがとうございました。
最後の西医体を先輩たちが笑顔で終われるよう、部員一同全力で頑張りましょう!