お疲れ様です。
名前：木下日付：2019/08/01 12:51:43
お疲れ様です、木下です。
CBTがあと1ヶ月に迫り、かなり心の余裕がなくなってきている今日この頃です。マッチングにも関わってくると思うと震えが止まりません…笑
さて、いよいよ西医体が目前に迫ってきました。練習も残り3回となり、みんなの気持ちも上がってきていると思います。
ここまで来るのに本当に長い道のりでした。決してあっという間に過ぎていったとは言えない程に悩み、もがくことの多い一年だったと感じます。失う物ばかりだと思っていましたが、ただ最近になって、やっと自分にとって大切なもの、ラグビーに対する楽しさなどを見つけられた気がしています。そういう意味では、この一年はかけがえのないものだったのかもしれません。すいません、少し浸りすぎですね笑
シーズンが終わるまで気を抜くことはできません。最後まで走り切りたいと思います！
西医体に向けてみんなに伝えたいことは、九山前に伝えたことと変わりません。まずは自分たちの日常生活から、特にこのような大会では集団行動が求められるわけですから、いつもよりも気を引き締めて過ごしていきましょう。誰かが規律を守らなかったり自分勝手に行動すれば、誰かがどこかでその尻拭いをしています。そこを忘れずにメリハリを持って行動しましょう。
それともう一つ、これも九山前に言いましたが、みんながそれぞれお互いやチームのために率先して動いていきましょう。誰かに頼まれたわけではなく自分たちがラグビーをしたくて
わざわざ神鍋まで行くわけですから、自分たちが過ごしやすいと思える環境を、マネージャーさんやその他の人にやってもらうのを指をくわえて待つのではなく、自分たちから作っていきましょう。また誰かが何かをやっているのを見たら、見ているだけでなく自分にもできることがあるはずと行動しましょう。気づけないことが絶対悪とは思いませんが、チームの一人が何かをしているのを手伝わずに見て見ぬ振りをすることは最悪です。普段の生活からまとまりを持って過ごしましょう。
上級生や幹部学年は、下級生の模範となれるよう責任感を持ち、間違った行動を取っている人がいたら互いに指摘しあえるように。下級生は、必ずしも上級生や幹部学年が模範に値する行動を取っているわけではないので、「あの人がこうやっているからやっていいんだ」と甘えず、自分たちの良心に従って、未来に入ってくる後輩に恥じることのないよう。
説教くさくて聞いていられない人もいると思いますが、九山の時にどれだけ言っても治らなかったので、少しキツめに書かせてもらいました。これが自分の幹部として最後の日誌だと思って読んでいただけたら幸いです。
最後になりますが、自分たちの目指すラグビーができるよう、みんなで頑張っていきましょう！
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