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掲示板:練習日誌

遅れてすみません。

名前:木下日付:2018/11/10 18:07:43

お疲れ様です。膠原病の試験が全くわからなかった木下です。

いよいよ新シーズンが始まりましたね。自分も幹部になる日が来るのだということはわかってはいたのですが、いざなってみるとその大変さが想像以上に大きく、試行錯誤が続く日々です。その中で思ったことを少し書いていきたいと思います。

一つは、チームがよりプラスの方向に行けるような言動をみんなしていけたらということです。これを幹部だけでなくチーム全員が心がければ、もう少し建設的で自発的なチーム運営ができるのではないかと思います。今シーズンから新しいことをしていく中で、足りない部分や詰めが甘い部分が多数あると思うし、それを幹部が少しでもそれを無くすべく準備をしなければいけないのですが、全てを無くすことはできません。そうなった時、それを見つけて文句を言うことは簡単です。しかし大切なのはその問題を解決することで、解決方法をチーム全員で考えて一丸となって前進していくことに部活動としての意味があると自分は思います。言い訳がましく聞こえてしまったら申し訳ありません。しかしこれが今のチームに染み付いているかといえば、そうではない気がします。

もう一つは、下級生の実力を伸ばしてあげるのは幹部や上級生のすべきことの一つだということです。義務といっても過言でないと思います。自分が上手くなることは大切だし、それを一番に考えることに反対する気はないです。しかし、それで終わっている人があまりにも多いと思います。この琉大医学部ラグビー部を、この先も誇りあるべきものとしたいのなら、自分の時間を少し削って後輩のために使う、そういった努力の形もあっていいのではないでしょうか。それに、人に教えるという行為は自分の成長にものすごく役立つと思います。

長くなりました。こんなに書こうとは思っていなかったのですが。笑
自分はあまり口うるさく言ったりするのが好きではないし、そんな立場にいれる程できた人間ではないので、今回書いたことは頭の片隅に少し残してくれれば結構です。
みんなで頑張って強くて楽しいチームを作っていきましょう!