同じ目標に向かって
名前:裕太郎日付:2017/07/30 21:12:29
お疲れ様です。
最近追試の連続でつらいです。追試のせいで水納島にも行けなくなりました、石川です。
昨日のオール沖縄戦お疲れ様でした!
前半は互角以上に戦えましたが、後半は交代も多く、相手ボールの時間が長かったですが、特に上級生が最後まで体を張ってプレーしていたのが印象的でした。
西医体に向け残り4回の練習で、修正するべきところ、特にコミュニケーションや規律の部分を修正していきましょう!
キャプテンになって、約10ヶ月の間に2部リーグや基礎練期間、合宿、九山、学生リーグを終え、ついに西医体まであと10日ほどとなりました。
今シーズンは去年の修平さん達幹部が導入したシェイプや、ウォーターを中心としたDFの精度を上げる練習だけでなく、もう一度基礎練を見直し、どの試合でも安定したプレーができるように全員の基礎スキルをあげる練習を行いました。その甲斐もあり、九山、学生リーグを経て、去年以上に個人個人としてもチームとしてもかなり成長しているのが実感できています。
あとはこれを西医体でしっかり出せるかどうかです!
西医体で勝つために大事になってくるのは、接点もありますが、最近ミーティングでもよく話に上がっていますが、やはり1番は規律を守ることです。試合に出る全員が規律を守らないと、1人でも規律を守らない選手がいると、それがチームとして規律を守れていないチームとみなされます。1人が反則を犯したり、DFの規律を守れず勝手なことをしてラインブレイクを許したりすることはチームとして陣地を失うことになります。西医体の25分ハーフという短い試合時間の中で、特にペナルティをしないこと、中でもオフサイドやハイタックル、ハンドなどの防げるペナルティーは全員が徹底して防ぐことが、試合で勝つためには必要です。それを全員が認識して、残りの練習に取り組みましょう!
勝ち負けが全てではない、という言葉がありますが、トーナメントで負ければそこでもう終わりです。
神鍋を去らなければなりません。
そんなの嫌です。
6年生と少しでも長くラグビーができるように、沢山の思い出が作れるように、最高の夏にできるように、また但馬ドームでみんなで嬉し涙をながで喜べるように、優勝して胴上げして、6年生を最高の形で送り出せるように
そのためには結果が求められます。
琉大史上初の西医体連覇に向けて、まずは初戦の奈良医に必ず勝つために、後悔しないように残りの練習1回1回を大切にしていきましょう!!!