練習日誌
名前:task日付:2017/06/26 17:23:59
お疲れ様です。日誌書くのがおそくなってすいません!
1年生と4年生は渡嘉敷お疲れ様です。
ちゃんと100本マルコムしてきましたか?
さて、最近よく思うのが、合わせになった時にシェイプやウォーターの基礎練で確認したことがあまり意識できてないなと感じます。
最近はフィットネスを合わせの前にやって盛り上がって合わせに入れてるとは思うんですが、その一方例えばシェイプが浅くなってプレッシャーを受けてハンドリングエラーが起きたりとか、ディフェンスでも揃ってラインアップができずに食い込まれたりと少し雑になってることが多いと思います。
合わせでできないことは試合になってもできないし、逆に言えば合わせで当たり前にできるようになれば試合でも自然にできるようになると思います。
今日の練習から合わせに入る前、各自基礎練で確認したポイントを思い起こしてから望むようにしましょう。
一応僕も今年で最終学年になってしまったので、1年生に今のうちに伝えておきたいこととしては、この1年でどのプレーヤーも声の出せる選手になってほしいです。
ラグビーは敵味方含めて30人という大人数がが一つのフィールドで戦うスポーツです。だからプレー中にいかにコミュニケーションが取れるかがプレーの質を決めます。
チームを鼓舞するような声はラグビーというスポーツの特性上とても大事なんですが、それと同じくらいボールコールやノミネート、シェイプのセットアップの声のような戦略的な声も大切です。
どんなときにどういう声を出せばいいのか、上級生は1年生の手本となるよう今一度意識し直しましょう。
最後に、これから梅雨も明けて学生リーグもはじまり、練習の強度も上がってくると思います。
各自、怪我を未然に防ぐようアフターケア、ストレッチをしっかりしましょう。ケガで試合にでれず、外から仲間のプレーを見ていることしかできないのは本当にキツイです。西医大まで誰も欠けることなく全員で臨みましょう!!