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掲示板:練習日誌

ケガするということ

名前:半月番長日付:2017/06/05 11:39:13

ラグビー部で過ごせる時間もあと二ヶ月となりました。



そんな中まさか自分がこんな状況にあるとは想像もしてなかったことです。手術の傷は疼き、右脚は完全に非荷重で満足に生活することもできません。正直今の自分の膝の状態で神鍋のグランドでラグビーをできるまで回復できる気は全くしないんですが不思議と焦りの気持ちは生まれて来ません。自分でもよく分かりません笑。多分大会が近づいてくると焦ってくるんだろうなぁ。



これから西医体に向けて練習試合や学生リーグがたくさんあると思いますが、みんなは僕みたいにならないためにもケガに対しては決して無理はして欲しくないなと思います。自分は九山決勝でケガしたわけですが、それまでもずっと痛みと違和感はありました。そして決勝でも怪我した後も気持ちでイケると思って出続けたら僕の半月板は縫合できないほどズタズタになっていました。幸い手術の上手い先生に執刀してもらったのでなんとか縫合することはできたのですが。



怪我するとマジで百害あって一利なし。練習に参加できず申し訳ないし、モチベーションも保つことが難しい。何より辛いのが、練習やフィットネスに参加しないことでみんなと一緒に達成感を味わえず、少し心がラグビー部から離れた気がすること。



自分の身体は自分しかわからないので、怪我をしないようしっかり努力してください。ベストなメンバーで挑むことが西医体優勝の第一歩だと思うので。



自分は西医体まで完全に復帰に専念させていただきます。それまでみんなと同じ練習に参加できる機会は少なくなりますが、どうか僕の心がラグビー部から離れないように構ってやってください。



最後メンヘラの日記みたいになった笑