がむしゃラグビー
名前:ショータ日付:2017/05/29 17:15:08
お疲れ様です。
土日の新歓ペンションでは、今年も沢山のプレーヤー、マネさんが入部してくれました。みんな具体的な目標を持ってて頼もしい1年生だと感心しつつ、1年生にまでに不器用なんて言われ複雑な気持ちでした笑笑
それはともかく2年生を中心として新歓本当にお疲れ様です。
ラグビーは気持ちが9割。
これは偉大な先輩方が口々に言っていた言葉です。
特にDFについてはこれに尽きます。
ちょっと前になりますが名護との練習試合で、前半はゴール前でも粘って粘って守っていたのに、後半になってあっさりトライを取られることが多々ありました。勿論後半に下級生が多くウォーター、タックルの技術が未熟なのは仕方ないけど、それよりも一人一人が何としてでもゲインラインを切らせないというがむしゃらさ、責任感が明らかに欠けていました。
医学の試合では、試合時間が圧倒的に短いこともあって相手にトライを取られると、そこから追いつき逆転するのは中々容易ではありません。昨年の西医体徳島戦でも相手にトライを2本許して接戦になったことは記憶に新しいです。
試合の後にも言いましたが、アタックは最悪できる上級生に頼ってもいいけど、DFは試合に出ている1人でも気持ちのこもってないプレーをするとそこが穴となってトライに直結されます。その意味でも試合に出る以上は責任感持ってがむしゃラグビーしましょう。
最後に
西医体まで残り3ヶ月弱となりました。去年の西医学体は優勝という最高の形でしたが、ちょうど1年前の今頃を振り返ると何の実績もない中で、それこそがむしゃらにシェイプやモールを磨いていっていました。
西医体を連覇するためにも、残り3ヶ月弱去年以上の練習をして西医体を圧倒的して優勝しましょう。