チャレンジャー精神。
名前:かんたべりー日付:2017/05/19 15:33:35
こばから早速日誌をまわしてもらいました、嬉しいです。
ただこの日誌に登場するのも残り一回か二回か、と思うと少し寂しいかんたです。
まずはじめに、新歓学年のみんな本当にお疲れ様!今年も新歓学年のみんなが素晴らしすぎて、たくさん新しい仲間がラグビーを始めてくれることを嬉しく思います!
あと少し、新歓頑張りましょう!
幹部のみんなもとりあえず九山お疲れ様!
幹部終了まではあと少しだから頑張ろう!
九山を優勝で終えた思ったら、西医体の組み合わせがでて、また新しい挑戦へと好みチームは歩み始めたわけですが、こないだの練習でも言った通り、西医体までは本当にわずかな時間しかありません。
個々人が自分の番に集中して行えば、個人単位で練習が濃密になり、またそれが集まって、チームの練習の濃密さにつながっていくわけです。
誰かがやればいいのではなく、みんなが当たり前のようにやらなくてはいけません、そういった意味でこないだの練習はまだまだだったと思います。
大会前のように、一回一回の練習を今まで以上に大切にしていきましょう。
何事にも「継続は力なり」という言葉がありますが、自分は継続することは、力にする為の必要最低条件である。と、この言葉を解釈しています。
九山ではみんな口を揃えて継続してきたことを出そうと言って、実際にそれができて優勝できたと思います。
琉球大学医学部ラグビー部は次の西医体では、去年のようなダークホースではなくチャンピオンチームとして、他大学からみられます。
もちろんマークされると思います。
つまり
現状維持ではダメなんです。
現状維持では後退しているんです。
自分達の武器であるウォーター、接点をもっともっと磨いて、圧倒してやりましょう。
そしてチャレンジャー精神を忘れず、泥臭く、かつチャンピオンチームらしく勝ちにこだわってやりましょう。
下級生も、もっともっと6年生、上級生のポジションを脅かす存在になってください!デカくなってください!
グランドでバチバチやりましょう!
最後に
あの神鍋の地で最終的に嬉し涙を流せるのはたった1チームで、優勝して引退できる6年生はわずかです。
負けて終わるラグビー人生なんて望んでません。
以上。