練習日誌
名前:Task日付:2017/01/12 16:59:52
お疲れ様です。
日誌を書くのがだいぶ遅れてしまってすいませんでした。
冬休みのオフが終わってミーティングをして、1回目の練習が終わったところですが、
当たり前の技術を当たり前にやる重要さです。
自分自身のことになってしまうのですが、自分は年末の名護との試合で自分の関わるウォーターで2本もラインブレイクされてしまいました。
今になって振り返れば、腰を回しすぎていたり、タックルで飛び込んでしまったりと、ラグビーにおける一つ一つのスキルの精度が甘かったなと猛省しております。
花園が終わりましたが、各チーム全員が当たり前にタックルをして、かなり劣勢なラックでもしっかりとボールキープをしたりと、当たり前のことを当たり前にやっている印象を受けます。
あつしもミーティングのときに行ってたように彼らは考えずに体が覚えたことをやっているからなんだと思います。
これを身につけるには、やっぱり反復練習しかないのかなと思います。
ただ、自分たちは週3回の2~3時間の限られた時間しか練習することができません。
そのなかで、高校生と同じレベルまでスキルを
体に染み込ませるには、いかに基礎練の中で考えながらプレーできるか、医学部的に言えば自分のプレーに対していかに適切なアセスメントとプランをたてられるか(下級生はSOAPってググッてみてね。)が大事になってくるんだと思います。
せっかくの大きな大会がない時期なのだから、今一度基礎練で質の高い練習を確実やってチーム全体のスキルアップをはかりましょう。
そうして、全員が当たり前のことを当たり前にできるかようになって九山、西医大に望むことで、前年優勝チームとして堂々と他のチームとは違いを見せつけられるのではないでしょうか。
チーム全員基本に立ち返って頑張りましょう!