日誌
名前:仲チキ日付:2016/02/29 18:06:13
実戦から遠ざかって三ヶ月弱、ヒットがしたくて堪りません。
仲里です。
自分からは1点だけ。
当たり前のことを当たりにやる、ということです。
尚里も書いてましたが、先日サンウルブスの合宿を生で見学する機会がありました。テレビでしか見たことなかったようなスーパーラグビーがこんなにも近い存在になったかと思うと感無量でしたが、その練習で発見がありました。それは、どの選手もとにかく基本に忠実にプレーしているということです。全体練習では、ボールを持っていなくても一人一人が途切れなく、声を出し続けていて、自分らみたいに誰か一人だけが目立つことはありませんでした。またシェイプの練習中では、ついつい当たり方、ステップに目が行きがちですが、倒れた後のグラウンドワークを一つ一つ丁寧にやっているのが印象的でした。
かたや自分たちの練習はどうでしょうか。プレー中の声、基本プレーの反復など、まだまだ徹底できるのに出来てないことってありますよね。いくら幹部が新しい戦術を取り入れようが、土台となる基礎ができていないと決して向上するはずがありません。これらのことは決して難しいことではありません。ただただ意識し続けることができるかです。
それから、いよいよ今週末はOB戦ですね。
自分自身久しぶりの実戦となります。チームとしては数ヶ月新たにやってきたシェイプ、キックチェイスがどれほどものになっているか。今までやってきたことをOB相手に見せつけてやりましょう。
個人的には誰よりも強いヒット、タックルします。