2/6練習
名前:5th Fish日付:2012/02/07 00:16:05
平日久々晴れ!
まずは今まではずっと雨で待ち望んでいた晴れに感謝です。そしてそんな雨の中寒いのにマネさん来てくれてましたね。ありがとうございます。プレーヤーは助けられてます!
さて、今日言いたい事は「意識」についてです。
新シーズンが始まりもう4ヶ月たちました!
この4ヶ月を振り返ってみて下さい。
以前出来なかったプレーができたりしてますか?
ゲームやプレーの理解力はあがってますか?
みんなもわかっていると思いますが琉大は練習試合が著しく少ない。
一方他大学の強豪校はというと練習も週4、5回した上に試合も月に最低2試合はあると聞きます。
おまけに経験者が多数いてトップリーガーが指導するチームもあるそうです。
他大学に比べてこれだけ圧倒的に不利な条件なのに琉大はセーフティスコアかつ1年生もみんな出場し各地区のチャンピョンを倒し優勝しました。
ではなぜ優勝できたのでしょうか?
各々意見もあるでしょう。色んな要因が重なったのも事実です。
思うにプレーヤーに関してですが「もっと必死だった」でしょう。
大会までの一つの練習にも「気持ち」が入っていて「意識が高かった」と思います。
例えば全員ではないですが今のウォーター練習は文字通り「守り」に徹しているように思う。
そうではなくDFで絶対止めてやるとか自分の所に来たら必ず刺さってやるとかを思ってプレーして欲しい・・
これも「気持ち」、「意識」でごろっと変わります。
まずは個人が変わらないとチームが変わらない。
アンテナを張らないと幹部の電波を受信できない。
これからは自分の番がまわって来たら意図的に「意識」を変えましょう!
九山までは新シーズンを過ごした4ヶ月よりも少ない3ヶ月です。
これは丁度九山が終わってから西医体までの期間と同じです。
去年を考えると3ヶ月で劇的に変われるって事はみんな自身が一番知ってるんじゃないかな?
最初は上手くいかなくても変えようと取り組む姿勢から変わってきます。
まずは個人から!
またみんなで優勝しませんか?