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申し訳ないです

名前:宮石日付:2012/01/12 22:21:03

本日の練習後、生意気な口をきいてすみませんでした。
多くの先輩方が気分を害されたかと思います。
以後気をつけます。
すみませんでした。

[1]RE:申し訳ないです

名前:おかっち日付:2012/01/13 01:24:37

別にそんなことないよー。
俺らが幹部の意図をくみとらんとな!
以後気をつけます!

[2]RE:申し訳ないです

名前:とよすけ日付:2012/01/13 14:53:58

人が多い分色々意見があるのは当然のことで、
色々ぶつかるのも当然のこと。
その中でけいたみたいに下級生からも意見が出るのはすごいいいことだと思うよ。
もっと自信持っていいと思う!
上級生は気にしてないから大丈夫!!

練習日誌

名前:義勝日付:2012/01/11 08:43:48

前回の練習では主にパスをもらうときの緩急を意識したパス練やタッチフットをしました。
パスする人は空間に放って、そこにもらう人が走り込むと良いスピード繋ぐことができる。
BKはかなり意識しているようですが、FWはまだまだ足りないと思います。FWでもパスをもらうときのスピードは大事なのでこれからのパス練やタッチフットでも注意してやりましょう。

一致団結

名前:おかっち日付:2012/01/08 11:53:23

友さん、大地さん、お忙しい中わざわざ書き込んでいただいてありがとうございます。
現在医学ラグビー部は大きな試練にぶち当たっています。しかし、それを一致団結していかに乗り越えるかが九山、西医体優勝の大きなカギになってくると思います。

年が明けてまだ練習は2回ほどしかやってないですが、プレーヤー・マネージャーともにみんなで変わろうとしていると感じました。みんなで一緒にもう一度「最高で最強」の部活を目指してやっていくのでこれからも応援よろしくお願いします。

3月のOB戦楽しみにしていてください!!

最高で最強

名前:友日付:2012/01/06 20:36:32

何人かから同じような話を聞いてたのでかなり気になってましたが。。。
OBの俺が今のチームは語れないので、昔のチームのことを話します。

「最高で最強」

もはやこの部のスローガンとして定着してきた感のあるこの言葉ですが、みんなはその語源を知ってますか?
僕が入部した頃、この部はおそらく西日本で最弱に近いチームの一つでした。
そもそも人数は足りない、ほとんど下級生ばかりでもちろん経験者なし。練習試合では高校生相手にいいようにやられてました。
それもそのはず、僕が入る一年前にはあまりの部員不足のため一時は廃部の危機まで迫っていたこの部を、今や伝説のOBとなっているスケさん、太一さん、ハイさんらが必死の思いで勧誘し、何とか廃部だけは免れたギリギリの状態のチームだったからです。
練習も今から考えればまさに原始的。入りたての一年生が上級生に交じってひたすらラックゲーム。
とにかく西医体までにタックルとオーバーだけはできるようにと、ボールを使った練習の記憶はほとんどありません。

それでも、僕はラグビー部が大好きでした。
練習はきつかったけど、先輩や同期とメシに行ったり、筋トレしたり、遊びに行ったりするのが楽しくて楽しくて。
当時、ラグビー部にはテルさんという、それはそれは華奢なプレーヤーがいました。
身長168cm、体重52kg、たぶんそれぐらい。高校までは美術部。
そんなテルさんが、ものすごいタックルするんだよ。ひざ下に高速で突き刺さるやつ。
とてもとてもラグビー向きとは思えない体で、でもテルさんもやっぱりこの部が好きで、仲間が好きで、だから一生懸命練習して気持ちのこもったすごいタックルを身に付けてた。
そんなテルさんの存在自体がラグビー部の誇りで、その部にいれるだけで僕は幸せでした。

初めての西医体。ジャージ授与式。
小学生のころから部活をしてきたけど、試合の前に泣いたのはあれが初めてでした。
このチームで勝ちたい。6年生のために勝ちたい。この仲間と勝利の喜びを分かち合いたい。
自然と涙が流れたことに自分でも驚いたことを覚えています。
結局その年は負けてしまいましたが、翌年、やはり僕にとっては特別な先輩であったスケさんが卒業の年。
ついに公式戦で初勝利を挙げたあの瞬間は、今のところ僕の人生のハイライトです。
心の底から、この仲間のためなら死んでもいいと思えた。

そのスケさんが卒業の時に残してくれた言葉。
「この部は最高の部になった。間違いなく西医体で最高だ。でもまだ最強ではない。だからお前らは最高かつ最強のチームを目指してくれ。最高のチームが最強であることを証明してくれ。」

結局僕らも最強にはなれませんでした。
でも、常に最高の部であったことは一点の曇りもなく僕の誇りです。

その想いをみんなが継いでいってくれることを信じてます。
OBがうらやましくなるようなチームを作り上げてください。
それだけがOBの願いです。
頼んだ!

クリスマッチ

名前:大地日付:2012/01/06 01:24:20

ちょっと前になるけど、クリスマッチの話です。負けてたせいもあったろうけど、試合中みんな楽しそうじゃなかったんで。
メンバーは西医体の時とほぼ一緒。それなのに何故か勢いがなかった。特にディフェンスの時、他の人が抜かれるかもと思ってて全力で前に出られない、自分の仕事だけに集中できないっていう印象を受けました。
やっぱ下の投稿の人が言ってるように、ぼくもチームプレーで大事なのは絆だと思います。一緒に過ごす大切さはもう書かれているので、ぼくはプレーヤーとしての視点で書きます。

どうせラグビーをするなら怖がったり痛がったりせず、思いっきりやったほうがいいです。それにできれば上手くなったほうが楽しいと思います。人間関係の話として。
団体競技においてチームメイトは戦場で背中をあずける相手、戦友なわけです。その中で信頼を勝ち取るためには仲良しなだけじゃなくてやっぱそれなりにできないと。気遣ってもらいながら試合に出てもつまらないでしょ?

誰かと信頼し合えるっていうのは気持ちのいいもんです。普段からいつも一緒にいるわけじゃないけど、部活でひろたかとプレーしているときのなんとも言えない心地よさ。あれはただの友情とも違う気がします。
自分が信頼している相手がまた、自分を信頼してくれている。しかもそれを疑う必要がない。それは長年連れ添った女房といるような安心感です(ぼく独身ですけど)。また、去年うちの家の下でハセさんからもう一度大会に出ると聞き、「大地とはもう一度一緒に試合したいし」って言われた晩は嬉しくて眠れませんでした。仲がいいってだけじゃなく相手を認める、認められるということ。ぼくはそれが楽しくてこれまでラグビーを続けてきたんだと思います。
これは対戦相手との間でも起こることです。試合が終わったらどんどん外に出ていってください。仲間と団結して一つの目標を目指すのはラグビーの楽しみのまだ半分。ほら、ノーサイドとか言うでしょ?いつも一緒に騒いでいないと居場所がなくなるようなのを仲間とはいいません。
全学のメンバーも、久留米のメンバーもそう。やっぱりただの友達とは違う友情を感じます。西医体のあと、同級生の九大ラグビー部からは「優勝したらしいやん。おめでとう。正直むかつくわ(笑)。福岡来ることあったら連絡してな。飲み行こう。」ってメールもらいました。消えないように保護して、今もとってあります。

琉大医学ラグビー部がただの仲良しでなく、信頼しあえるチームであり続けられるように、一人ひとり頑張ってください。

下級生もそろそろチームを引っ張る側だって自覚持ってね。今伸び盛りの一年生は春から先輩になるわけだし、二年生っていえばぼく、山路、周平、ひろたか、友さんなんかは副キャプテンやってたころです。すぐ教える側になるんだから、聞ける人がいる今のうちに分からんことはどんどん聞いてください。
上級生は自分にしかできないプレーを見つけて伸ばしていってほしいと思います。西医体の時も他大学と話してて名前が挙がるんはやっぱり5年生。龍太の無尽蔵な運動量、周平のキックや体さばき、誠のネジがぶっとんだようなラン、ハセさんの状況把握能力といつでも出来るプレーのキャンセル。みんなほかの人には出来ない、相手チームの予想を上回るものを持ってます。4年生は幹部終わって自分の練習ができるようになるし、これからが伸びるチャンスだから頑張って。
あとマネージャー。今回の西医体、勝ち残ってきた強豪相手に点差をつけたのは間違いなくサポート力の差です。高校生でも週一が限度の公式戦を二日に一試合というハードスケジュール。勝ち進んだほかのチームは気力だけで動いてる状態だったはずです。特に決勝の後半、あの得点は阪大と初戦で戦ってたら絶対入っていません。栄養管理、ストレッチ、テーピング、試合の流れを理解したビデオ撮影など、今大会での琉大の大きな武器でした。ここまで高度なサポートとなるとマネージャーになったら誰でも出来るというものではないので、上のマネージャーに教わって技術を受け継いでいってほしいです。


色々書きましたがラグビーを思いっきり楽しんでください。そして新歓で一年生たちに、ラグビー部楽しいよって心から勧められる部活であって下さい。