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掲示板:自由掲示板

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練習日誌

名前:義勝日付:2012/01/11 08:43:48

前回の練習では主にパスをもらうときの緩急を意識したパス練やタッチフットをしました。
パスする人は空間に放って、そこにもらう人が走り込むと良いスピード繋ぐことができる。
BKはかなり意識しているようですが、FWはまだまだ足りないと思います。FWでもパスをもらうときのスピードは大事なのでこれからのパス練やタッチフットでも注意してやりましょう。

一致団結

名前:おかっち日付:2012/01/08 11:53:23

友さん、大地さん、お忙しい中わざわざ書き込んでいただいてありがとうございます。
現在医学ラグビー部は大きな試練にぶち当たっています。しかし、それを一致団結していかに乗り越えるかが九山、西医体優勝の大きなカギになってくると思います。

年が明けてまだ練習は2回ほどしかやってないですが、プレーヤー・マネージャーともにみんなで変わろうとしていると感じました。みんなで一緒にもう一度「最高で最強」の部活を目指してやっていくのでこれからも応援よろしくお願いします。

3月のOB戦楽しみにしていてください!!

最高で最強

名前:友日付:2012/01/06 20:36:32

何人かから同じような話を聞いてたのでかなり気になってましたが。。。
OBの俺が今のチームは語れないので、昔のチームのことを話します。

「最高で最強」

もはやこの部のスローガンとして定着してきた感のあるこの言葉ですが、みんなはその語源を知ってますか?
僕が入部した頃、この部はおそらく西日本で最弱に近いチームの一つでした。
そもそも人数は足りない、ほとんど下級生ばかりでもちろん経験者なし。練習試合では高校生相手にいいようにやられてました。
それもそのはず、僕が入る一年前にはあまりの部員不足のため一時は廃部の危機まで迫っていたこの部を、今や伝説のOBとなっているスケさん、太一さん、ハイさんらが必死の思いで勧誘し、何とか廃部だけは免れたギリギリの状態のチームだったからです。
練習も今から考えればまさに原始的。入りたての一年生が上級生に交じってひたすらラックゲーム。
とにかく西医体までにタックルとオーバーだけはできるようにと、ボールを使った練習の記憶はほとんどありません。

それでも、僕はラグビー部が大好きでした。
練習はきつかったけど、先輩や同期とメシに行ったり、筋トレしたり、遊びに行ったりするのが楽しくて楽しくて。
当時、ラグビー部にはテルさんという、それはそれは華奢なプレーヤーがいました。
身長168cm、体重52kg、たぶんそれぐらい。高校までは美術部。
そんなテルさんが、ものすごいタックルするんだよ。ひざ下に高速で突き刺さるやつ。
とてもとてもラグビー向きとは思えない体で、でもテルさんもやっぱりこの部が好きで、仲間が好きで、だから一生懸命練習して気持ちのこもったすごいタックルを身に付けてた。
そんなテルさんの存在自体がラグビー部の誇りで、その部にいれるだけで僕は幸せでした。

初めての西医体。ジャージ授与式。
小学生のころから部活をしてきたけど、試合の前に泣いたのはあれが初めてでした。
このチームで勝ちたい。6年生のために勝ちたい。この仲間と勝利の喜びを分かち合いたい。
自然と涙が流れたことに自分でも驚いたことを覚えています。
結局その年は負けてしまいましたが、翌年、やはり僕にとっては特別な先輩であったスケさんが卒業の年。
ついに公式戦で初勝利を挙げたあの瞬間は、今のところ僕の人生のハイライトです。
心の底から、この仲間のためなら死んでもいいと思えた。

そのスケさんが卒業の時に残してくれた言葉。
「この部は最高の部になった。間違いなく西医体で最高だ。でもまだ最強ではない。だからお前らは最高かつ最強のチームを目指してくれ。最高のチームが最強であることを証明してくれ。」

結局僕らも最強にはなれませんでした。
でも、常に最高の部であったことは一点の曇りもなく僕の誇りです。

その想いをみんなが継いでいってくれることを信じてます。
OBがうらやましくなるようなチームを作り上げてください。
それだけがOBの願いです。
頼んだ!

クリスマッチ

名前:大地日付:2012/01/06 01:24:20

ちょっと前になるけど、クリスマッチの話です。負けてたせいもあったろうけど、試合中みんな楽しそうじゃなかったんで。
メンバーは西医体の時とほぼ一緒。それなのに何故か勢いがなかった。特にディフェンスの時、他の人が抜かれるかもと思ってて全力で前に出られない、自分の仕事だけに集中できないっていう印象を受けました。
やっぱ下の投稿の人が言ってるように、ぼくもチームプレーで大事なのは絆だと思います。一緒に過ごす大切さはもう書かれているので、ぼくはプレーヤーとしての視点で書きます。

どうせラグビーをするなら怖がったり痛がったりせず、思いっきりやったほうがいいです。それにできれば上手くなったほうが楽しいと思います。人間関係の話として。
団体競技においてチームメイトは戦場で背中をあずける相手、戦友なわけです。その中で信頼を勝ち取るためには仲良しなだけじゃなくてやっぱそれなりにできないと。気遣ってもらいながら試合に出てもつまらないでしょ?

誰かと信頼し合えるっていうのは気持ちのいいもんです。普段からいつも一緒にいるわけじゃないけど、部活でひろたかとプレーしているときのなんとも言えない心地よさ。あれはただの友情とも違う気がします。
自分が信頼している相手がまた、自分を信頼してくれている。しかもそれを疑う必要がない。それは長年連れ添った女房といるような安心感です(ぼく独身ですけど)。また、去年うちの家の下でハセさんからもう一度大会に出ると聞き、「大地とはもう一度一緒に試合したいし」って言われた晩は嬉しくて眠れませんでした。仲がいいってだけじゃなく相手を認める、認められるということ。ぼくはそれが楽しくてこれまでラグビーを続けてきたんだと思います。
これは対戦相手との間でも起こることです。試合が終わったらどんどん外に出ていってください。仲間と団結して一つの目標を目指すのはラグビーの楽しみのまだ半分。ほら、ノーサイドとか言うでしょ?いつも一緒に騒いでいないと居場所がなくなるようなのを仲間とはいいません。
全学のメンバーも、久留米のメンバーもそう。やっぱりただの友達とは違う友情を感じます。西医体のあと、同級生の九大ラグビー部からは「優勝したらしいやん。おめでとう。正直むかつくわ(笑)。福岡来ることあったら連絡してな。飲み行こう。」ってメールもらいました。消えないように保護して、今もとってあります。

琉大医学ラグビー部がただの仲良しでなく、信頼しあえるチームであり続けられるように、一人ひとり頑張ってください。

下級生もそろそろチームを引っ張る側だって自覚持ってね。今伸び盛りの一年生は春から先輩になるわけだし、二年生っていえばぼく、山路、周平、ひろたか、友さんなんかは副キャプテンやってたころです。すぐ教える側になるんだから、聞ける人がいる今のうちに分からんことはどんどん聞いてください。
上級生は自分にしかできないプレーを見つけて伸ばしていってほしいと思います。西医体の時も他大学と話してて名前が挙がるんはやっぱり5年生。龍太の無尽蔵な運動量、周平のキックや体さばき、誠のネジがぶっとんだようなラン、ハセさんの状況把握能力といつでも出来るプレーのキャンセル。みんなほかの人には出来ない、相手チームの予想を上回るものを持ってます。4年生は幹部終わって自分の練習ができるようになるし、これからが伸びるチャンスだから頑張って。
あとマネージャー。今回の西医体、勝ち残ってきた強豪相手に点差をつけたのは間違いなくサポート力の差です。高校生でも週一が限度の公式戦を二日に一試合というハードスケジュール。勝ち進んだほかのチームは気力だけで動いてる状態だったはずです。特に決勝の後半、あの得点は阪大と初戦で戦ってたら絶対入っていません。栄養管理、ストレッチ、テーピング、試合の流れを理解したビデオ撮影など、今大会での琉大の大きな武器でした。ここまで高度なサポートとなるとマネージャーになったら誰でも出来るというものではないので、上のマネージャーに教わって技術を受け継いでいってほしいです。


色々書きましたがラグビーを思いっきり楽しんでください。そして新歓で一年生たちに、ラグビー部楽しいよって心から勧められる部活であって下さい。

RE:Dear ラグビー部

名前:あげちゃん日付:2012/01/03 23:31:09

みなさん、明けましておめでとうございます。
年末年始は、どう過ごされましたか?
私は、今年もゆう達と一緒に大学選手権を観戦してきました。
私が医学ラグビー部と関わったのは、何年前だったでしょう?
正式なOBではない私が書くのはおこがましいかと思ったのですが、どうしても気になってしまって。。。
最近の雰囲気に関してなんとなく耳にしていました。
やっぱり、私が医学と関われて、今でもこうやってお正月を一緒に過ごせたりするのも、医学の温かい雰囲気があったからだと思います。
私が医学と関わりたいと思ったのも、『勝つ』という意欲だけではなく、『絆』を何よりも大事にしているチームだったから。
私も、ただ強くなるために練習するだけではなく、お互いのことをよく知って、信頼関係があるからこそ、より良いチームプレーが生まれてくるのではないかと思います。
昨年、ワールドカップ優勝したなでしこJAPAN、いい雰囲気でしたよね。。。
西医体後、ゆうも掲示板で書いてたけど、最高のチームを作る要素は「受けた想いを継いでいく」ことだと私は思ってます。
みんなのことが大好きです。これからも、変わらず関わっていきたいと思ってるので、今一度、チームについて考えてください。
応援しています。

迎春

名前:儀間義勝日付:2012/01/01 12:03:52

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は多くのご支援ありがとうございました。
部員一同、九山優勝、西医体連覇を実現すべくよりいっそう努力してまいります。
本年も宜しくお願いします。

Dear ラグビー部

名前:ラグビー部の一員より日付:2011/12/30 16:37:30

年末いかがお過ごしでしょうか。琉大ラグビー部も10月から新シーズンを向かえ、すでに3ヶ月経ちました。早いものです。年が明けたらもうすぐOB戦、合宿、新歓、九山がやってきますね。今年も残すことあと1日になったので、ちょっと今感じてることを書き込もうと思います。

「最高」のチームであり続けるというのは本当に難しいことですね。「最高」といっても人それぞれイメージは違うし、今から書くことは私が思うことなので、そう思わない人は聞き流してもらってかまいません。今のチームの雰囲気は果たして「最高」なのでしょうか?練習日にグランドに来て、ただ練習をして、それぞれが帰る。私にはただただ「最強」を目指してやってるようにしか見えませんし、それじゃ最強にはなれないと思います。優勝するチームは最強であるのと同時に必ず出場校の中で一番最高だと思います。逆に言えば、一番最高のチームが優勝するのだろうと思います。この前のクリスマッチを振り返ってみてください。全学に3-0で負けましたが、実力的にはそんなに取られる相手ではないと思います。ではなぜ負けたのでしょうか?それはやはり一人ひとりの技術というよりチームの雰囲気ではないかなと思います。この雰囲気のままだとおそらく勝てません。ではどうしたらいいのでしょうか?
私は現在のラグビー部の関係はマネージャーも含めて希薄だと思います。みんなはチームメイトのこと(主に同学年以外)についてどのくらい知ってますか?こいつは最近こんなことで悩んでる、あいつは最近あんなにいいことがあった、仲間のそういう部分を知っていますか?みんなは今ラグビーしか見えてないんじゃないでしょうか?もちろん練習中に集中すること、早く来て練習することはすばらしいことです。しかし、それがすべてなのでしょうか。うちの部活はラグビーが好きで入部したというより雰囲気に引かれて入部した人のほうが多いと思います。琉大医学ラグビー部の一番の魅力は雰囲気だったのではないでしょうか。今もその雰囲気はあると自信を持って言えるでしょうか。
ではその雰囲気はどこからきてたのでしょうか。人間関係の基本は飲み食いだと思います。その時間にラグビーを含めて、私生活や他愛のない話をして仲間との絆を深めるのではないでしょうか。今はそういう機会が少ないですよね。練習後もご飯に行く人はわずか。別に毎回じゃなくても全然かまいません、週に1回でもいい、せっかく集まったんだからみんなでご飯いったり、みんなでなんかしませんか。一緒にビデオ見たりするのでもかまいません。私ももっとみんなのことを知りたいです。そうやっていくことで今の雰囲気が少しずつ変わっていくんじゃないでしょうか。もう一度「最高で最強」のチームに…。

こんなことを書き込んでおきながら私自身もそこまで食事に誘ったり、みんなで一緒になんかしたりをがんばってはいませんでした。来年からはラグビーだけじゃなく、仲間とのつながり、チームの雰囲気作りもみんなでがんばろう!チームの雰囲気は幹部だけが作るものじゃない、マネージャーを含み部員全員が作っていくものだと思います。

幹部の皆さん、とりあえず今年お疲れ様でした。いろいろ思い通りにいかないこともあって大変だと思いますが、私たちもできることがあればサポートしていくので、来年もよろしくお願いします。

長文でしたが最後まで読んでくれてありがとう。

体重測定結果☆10月

名前:そらこ日付:2011/10/27 23:54:08

10月の体重発表!

☆体重☆

FW平均:74.27kg
BK平均:68.22kg


☆体脂肪率☆

FW平均:16.08%
BK平均:13.06%

 1位 かんた(1年) 7.8%
 2位 はせ(5年) 8.9%
 3位 まこと(5年) 9.1%
 4位 けいた(2年) 10.0%
 5位 りゅうた(4年) 10.6% ←NEW!
 6位 まさ(4年) 11.1%


☆内臓脂肪☆
 1位 かんた(1年) 1.5%
 2位 けいた(2年) 3.5%
    れん(1年) 3.5%
 4位 まこと(5年) 4.5%
 5位 はせ(5年) 5.0%
    ゆうすけ(4年) 5.0%


☆体内年齢☆
 最年少 15歳 かんた(1年)
      16歳 まこと(5年)・まさ(4年)・けいた(2年)

 最年長 29歳 ちゃる(4年)・りょうき(4年)
      23歳 あつし(1年)


皆さんウエイトトレーニングや食トレがんばってくださ―い☆

来月が楽しみです!!!!

ありがとう

名前:あげちゃん日付:2011/10/07 00:25:15

9時頃、網走の自宅に無事着きました。
今回は、卒試中だというのに居酒屋大地をオープンしてくれてありがとう。久々の大地ご飯は最高においしかったです。
そして何より、いっぱい集まってくれてありがとう。久々にみんなに会えてうれしかった\(^o^)/
1年生にも会えてうれしかったです。
いつの間にか、ともこがカナダから帰ってきてたのはビックリしました。
健太郎も忙しい中、来てくれてありがとう。
あとは、直接みんなに西医体のお祝いが言えて、直接初めてあげグッズが手渡しできてよかった(#^.^#)
いつもあげバムとかバレンタインとかも手渡しできんかったから(ToT)
みんなが喜んでくれて何よりでした。
1年生が増えて、どんな感じだろうって思ってたけど、すごいいい雰囲気で、変わらずな医学ラグビー部で安心しました。
やっぱみんなのことめちゃくちゃ好きだって思いました(笑)
ホントに、みんなとの時間は何よりも最高の幸せな時間です。
またみんなと次会える日まで頑張っていこうと思います(^^)v
あっ!あと、はせさんのテンションTAKAHIROは意外と嬉しかったかもです(^^)
ではまた(^o^)/~~~

1か月たって

名前:友日付:2011/09/07 02:30:00

お久しぶりの友です。
当直中ですが、気持ちは完全にNZに向かってます。笑


西医体優勝からはや1か月。上級生は学校も始まり、二部リーグ参加メンバーは次の目標へ向けてもう走り出してるだろうね。

自分はと言うと、日焼けの理由を問われるたびに最高のドヤ顔で話を広め、
もはや院内で琉球大ラグビー部西医体優勝は周知の事実です。

改めて、西医体優勝本当におめでとう。


先日話した宮大OBの先生からも、心からの祝福の言葉をもらいました。
と、ともに、「九山の時点では宮大が西医体優勝レベルだったんだな」と確認されましたが。笑

チームの実力は簡単に比較できないけれど、九山では頂点をとれなかったという点においては確かに一理あるわけで。

では、九山から西医体にかけてチームに何が起こったのか?

もちろんたくさんの要素はあっただろうけど、間違いなくその「変化」の一因になったのは「勧誘」での大勝利でしょう。

新入生の加入は、たとえ即戦力になるわけではなくても確実にチーム勢いをもたらします。
それも10人ともなれば、一気にチームの士気は高まって、結果すばらしい「変化」をもたらしたんだと思います。

そして、マネージャーの成長。
正直びっくりしました。
マンパワーが増したこともあるんだろうけど、トレーナー的要素、栄養管理、メディカルチェックにいたるまであらゆる場面でマネージャーのサポートが充実したことも優勝に大きく貢献したでしょう。

そしていつの時代も変わらぬ、仲間への想い。
特に最後の大会になった大地やなお、あーさやるかへの想いは試合に向けたみんなの言葉の節々からもうかがい知ることができました。
プラス、忘れられないつらい記憶との戦い。
忘れてはいけない琉大の一つの「歴史」だけど、それを現役のみんながチームの力に変えてくれた気がします。


ここまで話して、自分でもびっくりですが、やはりレジェンドの言葉は正しかったようで。

最高のチームを作る要素は究極的には3つ。
「勧誘」「マネージャーへの感謝」「受けた想いを継いでいく」です。
すべての要素がうまくかみ合って、今回の快挙達成に至ったわけですね。
うーん、われながらいい言葉を残しました。笑



現時点で西日本で「最高で最強」を語れるのは琉球大学のみです。
「最強」に関しては一つの目標を達成しましたが、「最高」に関しては終わりはありません。

この部の一員であることに誇りをもって、さらなる高みを目指し、貪欲に遊び・学び・練習してください。
「最高で最強」であり続けるために。


それじゃ、また。