遅くなってすみません、大盛りです。 先日の「アスリートの魂」見ましたか? 練習中の吉田監督の言葉が印象的でした。 タックル練習で少し高く入ってしまった選手がいました。 するとメンバーを集めて… 「こんなやつがいたら試合じゃ勝てないんだ!こいつが抜かれて負けるんだ!」 そして初めからタックル練習のやり直しです…。 対抗戦のライバル校はもちろん部内でも激しい戦いのある明大ラグビー部だからこそ このテンションでの練習が成立するのだと思いますが、 それでもいろいろと考えさせられる言葉でした。 以前から感じますが、琉大医学ラグビー部に足りないのは、 ちゃんと厳しいことを言える人とそれを真摯に受け止める選手一人ひとりの心構えだと思います。 自分が粗相をした時の保険のために何も言わないのはチームのためにはなりませんし、 その姿勢で部活をしていても自分のためにもならないでしょう。 なによりその態度は卑怯だと思います。 「勝つ」と口にしたなら勝つために必要なことをもう一度考えてみましょう。 飲み会で騒いだ翌日の練習に遅刻するような者がいては、 今年は勝てないと思います。 ではまた。 おおもり 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])