皆さんお疲れさま、大盛りです。 そろそろ各学年試験ラッシュとなってきました。 トグチマコトさんのように追試の山を着々と築いて いる人も次の試験は大丈夫でしょうか?? 優秀な皆さんのことだから講義資料、過去問、先輩たちの力の入れ方等々を参考に 最終的にはめでたく合格していることでしょう。 いつの間にやら対策をして、 概ね合格の点数を取ってくる皆さんのパワーというか 要領の良さというか匠の技というか、 とにかくそういうものにはいつも驚かされます。 では話を変えて、九山の準備はどうだろう。 「優勝」までの道は見えているでしょうか? 多分確信している人はいないでしょう。 なぜか? それは琉大がこれまで優勝を経験したことがなく、 先輩のやってきたこと、過去の戦績、今の実力、 どれも基準に考えることはできないからです。 テストで言えば過去問は通用しない、今の実力も分からない、 講義資料はロクデナシ、もちろん要領なんてかませないって感じでしょうか。 ではどうすれば良いか? テストで言えば、それはもう大丈夫だと思えるまでオノレで愚直に勉強するしかないのです。 ラグビーで言えば、苦しいけど常に自分の100%を101%にする練習を繰り返すしかないのです。 そうこうするうちに勝つための道が整ってくるのだと思います。 今は岡田主将を中心に皆で良い練習をしようという雰囲気が感じられます。 それは大事にして欲しいと思います。 その上で、九山優勝を成し遂げるための取り組みとは何ぞやということを それぞれで考えて欲しいと思います。 これがまたしんどいけどね。 かのダーウィン曰く 「生き残ったのは大きな種でも強い種でもない、 変化した種だ」なのだそうです。 いやぁ、良い言葉だ。 ではまた。 おおもり 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])