お疲れ様です。 ついに待ちわびた練習が再開され、嬉しさと同時に、実習との両立の大変さを感じている金城です。これまで当たり前のようにこなしていた先輩達ってすごかったんだなと感心するばかりです。今日は中部病院での当直の合間に日誌を書いていこうと思います。 練習は始まったばかりですが、現時点で気づいたことがいくつかあるのでそれを書いていきたいと思います。 まず、ポジティブな点としては、 練習が再開してまだ間もないですが、日々の練習の中で思うのは、下級生のみんなが本当によく成長しているということです。 上級生が総じて練習に参加できていない期間が長かったにも関わらず、まだ2年生である肥後キャプテンを始め、ごり、なべちゃんという経験者たちのサポートもあり、充実した練習を行えていたのだろうと思います。プレー間の話し合いやミーティングの時、毎回こちらが言いたいことを全て代弁してくれるという場面が多く、プレースキルや戦術に対する理解の面でも、本当に頼もしく感じます。 上級生も、下級生に負けずに皆で切磋琢磨して高めあっていきましょう! ネガティブな点としては、 体力の衰えやラグビーIQの低下、そしてチーム力の低下が大きな問題だと思います。 コロナ禍の約2年間、各々で筋トレや走りこみなどはしていたと思いますが、実際にボールを持ち、コンタクトを重ねながらプレーすることの体力の消耗は全然違います。実践で養われてきた瞬間瞬間の反応や考え方も衰えているでしょう。また、前回のミーティングでも話しましたが、ラグビーというスポーツはチーム全員が信頼し合い、呼吸を合わせ、歯車がピッタリと合った時はじめてトライを取ることができるスポーツだと思います。大会まで残された時間は少ないですが、各個人の自主的なトレーニングに加え、みんなでの練習の時間を1秒1秒大事に目標を持って頑張っていきましょう! 全然呼び出されないので長々と書いてしまいました。 それでは明日からの練習もがんばっていきましょう! 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])