お疲れさまです 入院してた際に向かいのベットで仲良くなったおじいちゃんと先日リハビリで再会したので挨拶したら見事に名前を間違えられました安井です。 新シーズンが始まり外から練習を見るようになりましたが、トライアングルを始めとしたプレーの一つ一つが少しずつではありますが確実に精度が上がってきているのを感じます。そんな中で2つだけ気になっていることがあります。 1つ目は今日のミーティングでも話にあがりましたが、指示を出すメンバーが少ないことです。「フォワードとハーフ、スタンド間でシェイプやトライアングルの伝達が上手くいってなかった」という発言を練習中耳にしますが、これはフォワード3人の中で何をするのか決めることを他人に任せてしまったために判断が遅くなることも原因の一つだと思います。また、バックスについても回せという要求が少ないように感じます。ハーフスタンドに任せるのではなく、もっと自分から状況を見て判断し発信していきましょう。 2つ目は声の少なさです。 個人的にミスの大多数は声の少なさが原因だと思っています。声を出すことはコミュニケーションだけでなく味方に位置を伝えたり、相手の脅威になったりとたくさんの意味を持つと思っています。自分が考えていることを言語化することは大変ですが早稲田の岸岡選手などそれが出来ている選手は考えが整理出来ているからこそ落ち着いた動き、広い視野、いいプレーが出来ているのかなと思っています。 もっと声、出していきましょう。 最後に、自分は怪我で練習に参加出来ていませんが今は練習の精度が少しでも上がるようチームを支え、復帰したらポジションを掴み取ってトライを取り、西医体で優勝するという目標を持っています。 大会が遠く、目標を忘れてしまいがちになる時期ですが、琉大医学部ラグビー部全員で西医体優勝を目指して頑張りましょう! 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])