お疲れ様です。 全学戦について自分なりに思うことを書こうと思います。 まず、よかったなと印象に残るのはテンポのいいアタックが随所に見られたかなと思います。 これができるようになったのは九山後の練習からタッチフットの練習を増やしたことによって相手の弱点をどんどん突く感覚が身についてラッシュ攻撃ができるように全体の意識が高まったからではないかなと思います。 このテンポのいいアタックのイメージをしかっりもって沖国戦もチャンスで畳み掛けるようなアタック見せてやりましょう! 次の相手は強さのランクがまた一つ上がるので特にチャンスでどんどん前に出ていくことが大事になると思います。 もちろんそんなところでのミスやペナルティは論外です。そんなことしてたら絶対沖国には勝てません。 悪い点で印象に残ったのは一人目のタックルが高く一対一でしっかり止めきれていない場面です。 昨日のミーティングでタックルが高い低くしようって啓太さんがいってみんな納得したような感じになりましたが、それだけでいいんでしょうか? それだけではいつまでも変わらないんじゃないでしょうか? 技術的だったり他にももっと考えないといけないことがあるんじゃないでしょうか? よくタックルできればとりあえずラグビーできるって聞きます。じゃあタックルできなかったらやばくないですか? もっと危機感もたないといけないと思います。 次の練習からまた強度上がるんでしっかり各自でいいタックル入るにはどうすべきかもう一度確認して練習に臨みましょう! 自分がいいタックルできたときはどういうイメージだったかなど普段からイメトレイメトレするのもいいと思います。 あとモールがうまくいかなかったこと。 これはモールだけにかぎらないんですが、九山までやってきた練習が生かされていない。 九山前にやってきた練習は九山のためだけにやっていたのではなく、西医体を見据えてやってきた練習のはず。 九山が終わって0からスタートするのはあまりにももったいない。 九山前にやってきた練習をもう一度振り返って今後の練習と試合に臨みましょう! 泣いても笑っても西医体まで練習はあと12回。 六年生と練習できるのもあと12回。 一回一回の練習を悔いの残らないように大切にしていきましょう! 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])