お久しぶりの友です。 当直中ですが、気持ちは完全にNZに向かってます。笑 西医体優勝からはや1か月。上級生は学校も始まり、二部リーグ参加メンバーは次の目標へ向けてもう走り出してるだろうね。 自分はと言うと、日焼けの理由を問われるたびに最高のドヤ顔で話を広め、 もはや院内で琉球大ラグビー部西医体優勝は周知の事実です。 改めて、西医体優勝本当におめでとう。 先日話した宮大OBの先生からも、心からの祝福の言葉をもらいました。 と、ともに、「九山の時点では宮大が西医体優勝レベルだったんだな」と確認されましたが。笑 チームの実力は簡単に比較できないけれど、九山では頂点をとれなかったという点においては確かに一理あるわけで。 では、九山から西医体にかけてチームに何が起こったのか? もちろんたくさんの要素はあっただろうけど、間違いなくその「変化」の一因になったのは「勧誘」での大勝利でしょう。 新入生の加入は、たとえ即戦力になるわけではなくても確実にチーム勢いをもたらします。 それも10人ともなれば、一気にチームの士気は高まって、結果すばらしい「変化」をもたらしたんだと思います。 そして、マネージャーの成長。 正直びっくりしました。 マンパワーが増したこともあるんだろうけど、トレーナー的要素、栄養管理、メディカルチェックにいたるまであらゆる場面でマネージャーのサポートが充実したことも優勝に大きく貢献したでしょう。 そしていつの時代も変わらぬ、仲間への想い。 特に最後の大会になった大地やなお、あーさやるかへの想いは試合に向けたみんなの言葉の節々からもうかがい知ることができました。 プラス、忘れられないつらい記憶との戦い。 忘れてはいけない琉大の一つの「歴史」だけど、それを現役のみんながチームの力に変えてくれた気がします。 ここまで話して、自分でもびっくりですが、やはりレジェンドの言葉は正しかったようで。 最高のチームを作る要素は究極的には3つ。 「勧誘」「マネージャーへの感謝」「受けた想いを継いでいく」です。 すべての要素がうまくかみ合って、今回の快挙達成に至ったわけですね。 うーん、われながらいい言葉を残しました。笑 現時点で西日本で「最高で最強」を語れるのは琉球大学のみです。 「最強」に関しては一つの目標を達成しましたが、「最高」に関しては終わりはありません。 この部の一員であることに誇りをもって、さらなる高みを目指し、貪欲に遊び・学び・練習してください。 「最高で最強」であり続けるために。 それじゃ、また。 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])