昨日の試合、お疲れでした 自分もとうとうグランドのメジャーを測るだけの役割になったか、と思うと、つくづく引退したことを痛感しました(笑) 細かい反省はミーティングであるだろうから、1点だけコメントさせて下さい 前にも言ったけれども、この“ラグビー”というスポーツには、技術、センス、身体能力など凌駕するものがあると思います すなわち“気持ち”の部分ですね 昨日の試合では多くの部員、マネさんが感じたはずね 医学の強みはこの“気持ち”の部分であると思うし、そして自分は、一方でこれがマイナスに働いてしまうことがある、と思っています つまりこの“気持ち”というもののベクトルが、全てDFに向いてしまうと昨日のような試合になってしまう 大きい相手、強い相手、早い相手を止めることに快感を覚える、って言っちゃ変かもしれないけれど、粘り強くしつこくDFして、でも後半にはゴールラインを割られて僅差で負ける、そういう試合をよく経験していると思う どんな試合、どんな相手でも、ATするチャンスは必ずあります…キックオフ、スクラム、ラインアウト、ターンオーバー、キックキャッチからのカウンター、相手のミスetc. その時に自陣ゴール前のDFの時と同じ“気持ち”で動けるか、トライを取り切ろうという“気持ち”に15人がなれるか…厳しい試合ではそこが分かれ目になると思っています “強い相手でも止めれば満足”から、“強い相手でも勝って満足”に、このチームはなれる “気持ち”のあるチームはそれだけで怖い あとはその“質”の問題だと思います 次は倒そう!!!!! 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])