下級生が精力的に頑張っているデブ活のお陰で目標の75キロまであと数百グラムです。とても刺激をもらえて頑張れてます、ありがとうございます笑 石川です。 学生リーグが始まって、西医体までの部活の日を数えてみるともう残り20回を切っていました。あっという間ですね。初戦の相手が奈良医か滋賀医に決まって、奈良医は去年とても苦しんだ相手でもあり、初戦がハードな試合になることはみんな分かっていると思います。初戦に勝つためには個人がベストを尽くすことはもちろんですが、チームで戦うことが必要条件です。 ラグビーという15人もの人数でやるスポーツにおいて、チームで戦えるかどうかは試合の勝敗を決める上でとても大きなウェイトを占めると思います。 チームで戦うとは具体的には、チーム内で決めたこと、真ん中のラックには人数をかけない、不要なペナルティをしないなどのルールを守ることや、陣地別のアタックディフェンスを行うことなど戦術的な部分とプレーや声などで仲間を鼓舞し合うという精神的な部分が主にあると思います。 今回は後者について。 仲間を鼓舞するプレーとしては、アタックではゲインすること、キックで陣地を取ることやトライなどで得点を取ること、強いヒットやオーバーで体を張るプレー、ディフェンスでは前に出るタックルやセービングやジャッカルで相手からボールを奪うプレーなどがあります。要は体を張ったプレーやナイスプレーです。 僕は体も小さくゲインラインはあまりきれないので、ディフェンス、特にタックルでチームを鼓舞することを意識しています。前回の九山でも後半の負けている時に2回ほど強いタックルができましたが、それで少しはチームを鼓舞できたのではないかと自負しています笑 その後は肩を負傷して最後はほとんどできませんでしたが、、笑 前の名護戦でもこうたつが気持ちの入ったプレーをしてたし、先週の試合ではれんとがゆうだいを押し返すタックルをしてたり、まーしーさんがタックル後アライブしてすぐタックルにいってたり、修平さんやななみさんの苦しい時の大ゲインやトライだったり、他にも沢山ありましたが、そういった体を張ったり、チームを勢いづけるプレーは仲間を鼓舞します! そういったプレーを全員が苦しい時間でもできるようになれば、チームはもっともっと強くなると思います! また、プレーだけでなくベンチにいる選手やマネージャーの声もグランドにいる選手に届いているし、チャンスの時は勢いづくし、ピンチの時や負けている時はチームを鼓舞することができると思います!もちろんグランドにいる選手の声もそうです。 西医体まで1回1回の練習を試合をイメージしてやって、残り3試合チームで戦って 全勝して勢いをつけて 神鍋に乗り込みましょう!! 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])